マイクラの醍醐味のひとつである建築。バニラ大陸にもすばらしい建築がたくさんありますね！みるだけで勉強になりますが、いざ自分でつくろうとおもうとうまくいかない...。どんなにつくっても豆腐建築になってしまう...。そんなあなたに、今回は超簡単な洋風建築のベーシックな建て方をご紹介したいとおもいます！
まずは完成品、素晴らしい建築とまではいかないですが、1時間でこんくらいの洋風建築ができるならいいと思いませんか？
前編の今回は建築ができるまでをご紹介。本当に簡単なので是非試してみてください！
まず今回は超簡単なものなので、最小限のスペースの横 3・5・3 縦 3・3 のスペースごとに原木で支柱を置いてきましょう。さらにその周りにレンガ（今回はレンガと松の原木ですが、これは自由です！）。このときにだいたいどんな間取りにするか平面図として、頭に思い浮かべておくとその後の建築がしやすくなります！
ポイント1：建築初心者さんの場合まずは奇数を意識しましょう。奇数のほうが断然建築は作りやすいです。慣れてきたら偶数なども取り入れて建築をしてみると、さらに良くなります！
上の図のような形になりましたか？ではつぎにこれを軸に原木とレンガを積み上げていきます。ここからは早速足場などがいるので、実際の工事のように足場を組んで建築をすると楽です！なれてくると足場も必要なくできると思います。
上の図では7マス縦に積み上げていますが、6ますでも大丈夫です。
ポイント2：豆腐にならないようにするポイントはレイヤーをつくってあげることです。簡単に言うと壁をただ四角く囲うのでなく、原木をいっこ手前にだしてあげて、装飾しやすいよう、また立体感がでるように2層ないし3層にすると、3d感がでて、豆腐たる所以がなくなります。
積み上げ終わったら、したから6マス目のとこに梁（はり）をわたしていきましょう。さらにクロスする部分に原木の木目辺をだすように置いていきましょう。これがいいアクセントになり、のっぺり感がなくなります。またこの段階で、窓の穴を開けておくといいと思います！窓の場所などは好みですが、今回は前面に窓をつけてみました。
ポイント3：効率を重視するために、装飾なんかは最後にやるようにして、まとめてできる作業を先にしてしまうと、スピード建築ができます！
つぎはそこからさらに3マス支柱をのばしてあげて、梁を通してあげます。ここで壁の色は白などに変更するといいと思います！レンガだけでもいいのですが、のっぺり感がでてしまいますので、劇的に色を変えていきたいと思います！本物の洋風建築も屋根部分は白壁になってたりしますよね！上の図のようになったら壁面はほどんど完成！次は屋根にとりかかっていきましょう！
ちょっとみずらくてすみません...。この次の画像なんかも参考にしていただければわかるとおもいますが、屋根は二等辺三角形をイメージするといいと思います。ここは書いて説明がしづらいので、画像を参考に屋根の基礎を建ててみてください。※ガラスはマス目がわかりやすいようにおいただけです。
ポイント3:屋根の骨組みは違う色でやると、輪郭がでてのっぺりしなくなるので、石レンガ、石英などをつかうといい感じになります！
そして屋根の部分を埋めていきます。今回はネザーレンガ系の素材でシックにしてみました。骨組みとコントラストがあって、輪郭がはっきりみえて自分の好みです。
つぎに屋根部分の壁面も完成させましょう。下の支柱からは少しずらして、原木を組み上げてください。今回はちゅうしんの支柱から外に2ますはなしておいてみました。また、写真のように内側の梁も原木に差し替えてください。
最後に屋根部分の壁面も白いブロック（今回は羊毛）で埋めていきます。これで建物の基本的構造は終わりです。だいぶいい感じに洋風建築になってきましたね。ただもちろんこれでは完成と言えません。次の後編で装飾部分を紹介していきたいと思うので、そちらをみてね！
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